AbemaTV(アベマTV)にて『会社は学校じゃねぇんだよ』の第2話が4月28日(土)よる10時より放送される。
本作品は三浦翔平演じる主人公・鉄平が、渋谷のギャル男からベンチャーに入社するも、憧れの社長からも裏切られ、自ら仲間たちと起業することに。立ちはだかる壁、信じていた人からの裏切りなど毎話主人公たちは翻弄されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら前に進んでいく。企画者藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースにし、「夢・恋愛・金・友情」をテーマにした熱いリベンジサクセスストーリー。
第2話では、「3000万の出資者を探せ!」と題し、三浦演じる藤村鉄平とともに、会社を辞めた早乙女太一演じる火高と起業の準備に取り掛かる。そこにインターンを辞めてきた松岡広大演じる翔太も加わり、事業を軌道にのせる為3000万円の資金調達に奔走するも…という内容だ。
ドラマ放送後に撮影現場からの裏トーク!三浦&早乙女の松岡への無茶ブリが止まらない!?
本番組は『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』と題し、ドラマ本編終了後に撮影現場からキャストたちの裏トークやオフショットインタビューを放送している。1回目となる今回は、宣伝大使の松岡がMCとなり、三浦と早乙女を相手に3ショットトークを実施。
劇団☆新感線「髑髏城の七人」に出演していた3人ならではのここだけで話されるトークや、三浦翔平から次々に投げかけられる無茶ブリにたじろぎながらも懸命に応えようとする松岡広大、普段はクールな印象の早乙女太一さんが見たこともない暴走状態を披露するなどオフショット満載でお届け。
1話放送後、見逃しの視聴も増え、1話の総視聴数は50万突破!
21日に放送された1話では渋谷のギャル男の代表だった主人公・藤村鉄平が、ビットバレーエージェントへの入社した所から物語は始まる。しかし入社した鉄平を待っていたのは、学生社長としての広報的活動と、退屈な雑務だった。代理店社長の息子で縁故入社していた先輩社員・山野の理不尽な要求に耐えられなくなった鉄平。ついに山野に対して「会社は学校じゃねぇんだよ!」と怒りを爆発させる。このシーンでは、視聴者から「うちの会社にもこういう先輩いるからめっちゃスッキリした!!」「かっこよすぎてなんか泣けてきた」「こんな人会社にほしいー!」と共感のコメントが多く上がった。
また、AbemaTV内で開局以来に放送されたドラマにおいて、リニア放送と無料で見逃し配信ができる「Abemaビデオ」の総視聴数で1位(※)となった。さらにSNSなどで拡散されたことで見逃し視聴数も伸びており、25日までの総視聴数は50万視聴を突破した。そして28日には第2話が放送される。ドラマ本編の放送と合わせて、2話放送後の『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』もぜひお楽しみに。
※60分以内の放送尺のドラマ。短編ドラマは除く。
2話あらすじ
ともに会社を辞めた火高と起業の準備をする鉄平。そこにインターンを辞めてきた翔太も加わる。手持ちの資金500万は渋谷に借りたオフィス代で一気に飛んだ。インフルエンサー事業を成功させるには3000万円の資金が必要になると火高。資金調達のためベンチャーキャピタル交流会に参加するも振るわず、エレベーターピッチで巨額の投資をしたというモバラボテックの金木社長に会いに行くことに。わずか25秒のプレゼンは成功、金木からの投資を取り付ける。だが後日、出資の件は無しにしてくれと金木から連絡が入る。慌てて金木のオフィスに行くと、そこには意外な人物が……。最後の望みをかけ、鉄平たちは有名投資家が集まるシャンパンバーに向かう。
(C)AbemaTV