俳優の瀬戸康史（29）が27日に都内で行われた『くまのパディントン展』のオープニングイベントに出席した。
『くまのパディントン展』は全世界40カ国以上で翻訳されている児童書「パディントンシリーズ」の展示会で、本の原画や限定販売された貴重なぬいぐるみなど約300点が展示されている。会場の音声ガイドを担当した瀬戸は「小学校の低学年だったと思うんですけれど、読書感想文ならぬ読書感想画というものがあって、それで『パディントン』を描いた覚えがある。なので、今回音声ガイドとして読んでいただいて本当に幸せです」と喜びを語った。
『仮面ライダーキバ』や舞台『テニスの王子様』などで俳優として活躍中の瀬戸。初の音声ガイドは普段の仕事とは違う気持ちで臨んだといい、「録っていくうちに、自分がどんどん楽しくなっていって、素の瀬戸康史というか。ガイドなんですけれど、横に寄り添って歩いているような気持ちで収録しました」と明かした。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
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