毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。29日放送は、22日に登場したE-girlsとのバトル続編が放送された。
GENERATIONSとE-girlsは、1日のロケを通して何かと対決。総合勝利ポイント数を競い、負けたチームは屈辱の土下座!ということで絶対に負けられない戦いが始まる。バトルの舞台は、部活が盛んな多摩付属聖ヶ丘高校。
まずはバスケのフリースローで、3連続先にゴールを決めたチームが勝ち。GENERATIONSが21秒47、E-girlsは29秒63とGENEの勝利。E-girlsにもういちどチャンスを与えるも、GENEはまさかのトップバッターからのノーミスクリアーで6秒7という記録をたたき出した。泣きのチャンスなのに、かえってますますプレッシャーになったE-girlsはなかなかゴールを決められず、35秒超えで強制終了される事態に…。「今日、調子悪い」と言い張るも、勝利はGENE!
続いてはバトミントンのラリー対決。各チームの代表者がバトミントン部の代表とラリーをして、長く続けられたチームの勝ちというルールで、龍友と晴美が競った。龍友の記録は11回。実はお姉さんが山形県の代表という血をもった晴美は、バスケの屈辱を果たすべく、余裕の笑顔でラリーを続け、GENEからは「とめて!」「見せつけないで!」と悲鳴があがるなか、35回で圧巻の大勝。今回はGENEに泣きのチャンス1回が与えられ、涼太がチャレンジするも4回で終了する惨敗ぶりで、こちらはE-girlsの勝利!
体があたたまってきたのか、勝負外でバトミントンのダブルス対決をすることになり、GENEからは龍友と裕太。E-girlsからは晴美と、そして「父親とよくやっていたので経験はある」と自信を見せるYURINOがラケットを握った。
10点先取で勝利というルールで、順調に点を重ねていくGENEだったが、勢い余ったのかか、龍友のスマッシュが裕太の股間を直撃!! うずくまる裕太…。龍友は苦笑いで、「ごめんごめん、裕太くんのチョレイにチョレイした」とごまかそうと(?)したが、勝負はその後E-girlsがリードし、チョレイならぬ「ちょろい!」と連発される始末だった。
勝負は続き、最終的に土下座したのがどちらのチームかがわかる次回『GENERATIONS高校TV』は30分拡大SP!5月6日よる9時より放送される。
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