元AKB48の金子智美が、匂いフェチの男性に身体の匂いを嗅がせる仕事に潜入取材した。その内容の過激さに金子は、「もう二度とやりたくない」と心境を吐露した。

4月29日にAbemaTVで放送された「給与明細」で、金子智美がフェチ店の店長に言われるがまま、3日間履き続けて蒸れたパンストを着用し、常連客の元へと向かった。ホテルの部屋に着くと、腹に狼のタトゥーを入れたパンツ一丁の男がそこに待ち構えていた。
世間話もそこそこに、男は嫌がる金子の足の匂いを嗅ぎ、「いいっす。最高っす」とうれしそうな声を上げた。続いて男は、自分の顔面を蹴るよう指示。戸惑う金子だったが、男はお構いなしに「もっと!強く!もっと蹴って下さい!」と自分の世界に入り込んで恍惚の表情を浮かべた。
この後も男の要求はどんどんエスカレート。水着姿の金子の脇の下の匂いを嗅ぎ、脱がせたパンストを口に含んだ。さらには、持参した白いご飯を金子に握らせ、脇で挟むように要求。脇の汗がついたおにぎりを、金子の眼の前で美味しそうに頬ばるという異常行動を披露した。
潜入を終えた金子が稼いだギャラは、1時間で9000円。金子は、「割に合ってないし、もっともらえると言われても、二度とやらないです」と心境を明かした。
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