5月5日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第3話が放送され、三浦翔平AAA宇野実彩子のキスシーンに注目が集まった。

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 『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が脚本を担当した本作は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースとしている。

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 ベンチャー企業「ビットバレーエージェント」の沢辺社長(豊原功補)に憧れ会社に入社したものの、その理不尽なやり方に痺れを切らし、同期の火高(早乙女太一)とともに21世紀を代表する会社を立ち上げることを決めた鉄平。第2話では、有名投資家の森永泰三(松岡充)の前で、床に落ちたパスタを食べ、その意思の強さで説得。沢辺に邪魔をされながらも、起業の資金を集めることに成功した。

 鉄平の会社に投資することを決めた森永は、「付加価値をつけろ」「時代の波に乗り続けろ」と2つのアドバイスを送る。そんな森永の言葉から、鉄平は自身の会社を「サイファークリエイション」とした。

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 インフルエンサーによる“若者の若者による若者のための最先端事業”を行うため、多くのインフルエンサーを集めたいと考えた鉄平は、ギャル男時代にともに会社を立ち上げた竜彦(浅香航大)のもとへ、もう一度仲間になろうと話しに行く。しかし、竜彦は鉄平が会社を抜けたことを今でも根に持っていたのだった。そして、そこで「ビットバレーエージェント」と業務提携をしたことを聞かされる。

 あとがなくなった鉄平は、1000万円を使い、竜彦のもとにいるインフルエンサーを買収すると決意。渋谷を走りまわり、インフルエンサーを100人集めた。

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 さらに、その頃、一度は鉄平らを裏切った「ビットバレーエージェント」時代の後輩の翔太(松岡広大)が「一緒に働きたい」と申し出てくる。「信用できないやつとは働けない」と断る火高だったが、鉄平は「裏切るほうも辛かっただろう」「その代わり、死ぬ気で働け」と笹川のことを受け入れ、再び3人でチームを組むことに。

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 そんな中、竜彦から鉄平のもとへ連絡が入る。竜彦に言われたままに向かうと、そこには鉄平が引き抜いたインフルエンサーたちの姿が。そして、鉄平が彼らに渡した1000万円は返されてしまった。

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 土下座をして「もう一度、自分と組んでほしい」と懇願する鉄平。竜彦から裏切られた人と組むわけはないと拒絶されると、鉄平は「会社は学校じゃねぇんだよ」と言い放ち、「俺たちがいまいる世界ってのは、親友だろうが、家族だろうが、誰だろうが、どんなやつでも蹴落としてあがっていかなきゃいけない世界じゃねえのか」と声をあげた。

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 帰り道、鉄平は偶然その場に居合わせていた、雑誌が廃刊してしまったことで職を失ったというモデルの華子(宇野実彩子)に出会う。鉄平の「夢を叶えるためならなんでもする」という姿勢に突き動かされた華子は、「私たちを買って」と後輩モデルらとともに鉄平の会社に協力することを訴える。「なんでもするなら、キスしてみ?」とふざけて言う鉄平にキスをして見せ、本気であることを伝えたのだった。

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 三浦と宇野のキスシーンに視聴者は騒然。「キスしちゃったあああ」「長いーーー!」「そこ代われ!」「寸止めじゃないいいい」「みさこかわいすぎ」「いーなぁしょうへいとなんて」など動揺するコメントが殺到していた。

(c)AbemaTV

会社は学校じゃねぇんだよ | 動画視聴はAbemaビデオ(AbemaTV)
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