フリーアナウンサー・生島ヒロシ(67)の次男で、俳優でダンサーの生島翔(32)が出演したハリウッド映画『DARC』が、今月1日からNetflixで世界190カ国に配信された。
アメリカ・サンフランシスコを舞台に、主人公のインターポールの捜査官・ダークが母親を殺した日本の暴力団に潜入し復讐する同映画。生島は、そのダークに騙されて相棒となる暴力団員・シゲルを演じている。さらに日本からは、生島の父親役で椎名桔平(53)、祖父役で渡辺哲(68)が出演している。
生島は中学を卒業すると15歳で単身渡米。高校と大学でダンスを勉強し、コンテンポラリーダンスが認められるとアメリカやドイツなどで活躍。帰国後もCHEMISTRYの堂珍嘉那ほかアーティストのミュージックビデオに出演するなど、幅広く活動してきた。
生島は自身のHPで、「僕にとっては初めての大きな役が海外作品で、色々勉強させてもらった大事な作品です。まだまだ未熟な芝居ですが、ダメ出し含め感想ください」とコメントしている。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)