お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ(35)が1日、初の著書「ちょうどいいブスのススメ」の発売記念イベントを行った。
「ちょうどいいブスを自覚することで人生が楽しくなる」と話す山崎。本のタイトルについて「(意味は)酔ったらいけるということなんですけれど。私は一番酔ったらいけるレベルと思って、この言葉を使っています」と語った。
人生で培ったブス哲学を披露している同書。読んでほしい人がいるといい「尼神インターの誠子ちゃんとか。もともとブスでやっていたのに、最近かわいいと言われ始めて『かわいいのかも』と思い始めている節があるんですよ。もう1回改めてブスだということを受け入れるために、読んでもらいたいですね」とコメントした。
30歳の頃にちょうどいいブスを名乗り始めてからモテ始めたという山崎。現在狙っている男性タレントがいるといい「鈴木亮平さんと綾野剛さんが私の中で競っているんですよ。どっちにするか迷っているんです。なので、2人の頑張り次第で、どっちにするか決めたいと思います」と語った。
※山崎の「崎」は正式には「たつさき」の字
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)