AbemaTVで5月1日に放送された、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ「チャンスの時間」で、千鳥の2人が「罰ゲーム回避入札対決」に挑戦した。

同企画は、より多く入札した方が罰ゲームを回避できるというもの。肝心の罰ゲームは“ADによるペットボトルビンタ”だった。この罰ゲームを聞いたノブは「ペットボトルで頭をカーンって殴るの?プラスチックだからカラーバットと一緒じゃ」と眉をひそめ、大悟は「ただの暴行」と難色を示した。
罰ゲームは受けたくない2人だったが、お金を払って回避することにも納得がいかない様子。ノブは、「何十円でいいんだよ。(最低金額の)設定されてないんだから」と大悟に低額での入札を持ち掛けた。最初は罠だと疑心暗鬼になる大悟だったが、「『しょうもな!』ぐらいの金額でいいんやな。だってよう考えたら、なんもしてないのに200円も300円も払いたくない」とノブの提案に乗ることを誓った。
しかし、いざ入札が開始すると2人はお互いを裏切り高額を提示。200円も払いたくないと言っていた大悟は、金額を1000円と発表し、ノブにいたってはなんと1万円もの金額をフリップボードに書き込んでいた。これに大悟は「怖っ。お前ちゃんと払えよ。大金持ちじゃ」とノブに文句を垂れつつ、最後はADにペットボトルで顔面を殴られこの企画を締めた。
(C)AbemaTV


