本格スマホカードバトル「Shadowverse(シャドウバース)」初のプロリーグ、「RAGE Shadowverse PRO LEAGUE」が5月5日に開幕し、記念すべき初試合は、名古屋OJA ベビースターがauデトネーションを下した。

同リーグはau デトネーション(デトネーション)、名古屋OJAベビースター(OJA)、レバンガ☆SAPPORO(レバンガ)、よしもとLibalent(Libalent)の4チームが参加。
互いに3選手を送り出し、2選手以上が勝利したチームがラウンドの勝者とルールの中、開幕戦ではデトネーションからShinkey、OJAからさにが登場。記念すべき1戦目がスタートした。デッキ構築時、さには強力なカードを引き、会場から歓声が上がった。試合もほぼさにのペースで進み、OJAが初勝利を挙げた。
続く第2試合はデトネーションのEnjuとOJAのSOSの対戦となったが、この試合もSOSが取り、連勝。第3試合を待たずに、ラウンド勝利をもぎ取った。規定により行われた第3試合はデトネーションのミルとOJAのあるじが対戦し、ミルが勝利した。
記念すべき開幕戦を制したOJAのリーダーあるじは、「うちのチームは全員が強いプレイヤーなので意見の対立があったけれども、互いが納得できるまで話し合ったのがよかったと思う」と勝因を述べた。
リーグ戦はファーストシーズンが5月から8月、セカンドシーズンが9月から12月まで開催される。年間インセンティブ2000万円の他に、ファーストシーズン1位のチームには400万円。2位のチームには100万円が授与される。
(C)AbemaTV


