5月5日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第3話と、出演者たちが撮影の舞台裏を語るメイキング番組『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』が放送された。

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 『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が脚本を担当した本作は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースとしている。

 第3話は、鉄平と火高(早乙女太一)が2人で“21世紀を代表する会社”をつくるために奮闘。一度は裏切った翔太(松岡広大)や、自身でモデルの会社を立ち上げようとする元モデルの華子(宇野実彩子)が仲間に加わるという重要な回となった。そんな第3話での裏話を三浦翔平、早乙女太一、宇野実彩子、松岡広大が振り返った。

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 話題は第3話の見どころである三浦と宇野のキスシーンについて。数々の恋愛作品に出演してきた三浦とは打って変わって、ラブシーンの経験が少ない宇野は、今回が2回目のキスシーンの撮影だったということで、終始赤面。

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 続けて、「お弁当が中華だったから、これはまずいと思って。ザーサイとかは一応、省いておいて…」と気を遣っていたことを暴露し、シンク付きのロケバスで歯を磨いたというエピソードを語った。

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 さらに、“電車が通るタイミングでキスをする”という演出だったため、キスをしている時間も長かったことを明かす。「8秒くらいチューしてた」と三浦が話すと、宇野も「してたわ!」と照れた表情を見せた。

 同放送は、他にも出演者のインタビューや、三浦、早乙女、松岡3人の仲睦まじいトークが繰り広げられていたりと、ドラマの撮影の裏側が分かる内容となっている。

(c)AbemaTV

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