5月8日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第6話が放送され、成立カップルの初デートに密着した。
現代の出会いのスタンダートになりつつある「恋活アプリ」での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。恋人のいない男女が趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」が完全協力し、アプリの中での出会いに密着。さらに、番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター（誠子・渚）と、ダンスユニット・lol（小見山直人、honoka）、モデルの藤井サチ（50音順）。また、今回もYouTuberのまーちん（レイターズ）がアプ恋応援サポーターとして参加した。
前回S（しん君）と晴れてカップルになった入澤優（26歳、医学部志望の浪人生／以下、優）。告白から2週間、カップル成立後初めて会う2人はウキウキ。優は会うなり「暑い。夏みたいだね～」と上着を脱ぎ、Sにそれを持ってもらう。
今回、部屋をレンタルしてそこで料理を作るという2人はスーパーへ。必要な食材を買い、出てきた優はまたも「持って～」と荷物をSに手渡しおねだり。やさしいSは大きな荷物を抱えながら、2人は豪華なレンタルルームへやって来た。
部屋につくなり「ねえねえ、しん君。優、エプロンの付け方わかんない」とSに甘えエプロンを着せてもらう優。
料理について何もわからないと言う優はSが考えてきた鶏肉のハーブ焼きとアヒージョを作ることに。じゃがいもをひと口サイズに切るようSに命じられると、「しん君教えて～」とおぼつかない手つきでじゃがいもに向き合う。今にもケガをしそうな優にハラハラし通しのSは「見本みせて。料理してるしん君かっこい～」とおだてられ、次々料理を作っていく。いっぽうの優は火加減を見たりパセリと戯れながら「なんでもやってくれるしん君好き」と料理を作るSをただ応援していた。
料理が完成し、ソファで横並びになり食べる2人。途中、優は箸を落としてしまうとSの箸を横取りして料理をパクリ。「俺が食べる箸がないじゃん」と言うSに「あーん」をして食べさせ、2人は終始イチャイチャ。
食べ終えると「眠くなってきちゃった」とSの膝に寝転がる優。備品のぬいぐるみをいじりながらいちゃつく2人だったが、突然「なんだか嫉妬しちゃうな、元カノ～」と突拍子もなく嫉妬を露わにした。するとSは「作ってないから」と、今まで彼女がいなかったことをカミングアウト。優は「私が初めて！？やった～！」と喜び、嫉妬の炎は収まった。また、将来いっしょに住んだら～などと未来を語り思いを馳せる優。わがままな振り回しちゃう系女子の優と、やさしくて面倒見の良い振り回されちゃう系男子のSは、なんだかんだで良い相性。アプリで出会った2人の恋は順調に育まれていた。
次回（5月15日よる11時～）は『今からでもまだ間に合う！今日からアプ恋スペシャル』！これまで誕生した3組のカップルをクローズアップ。次回も是非、お見逃しなく！
（c）AbemaTV
