5月8日、AbemaTV(アベマTV)にて史上初の恋活アプリリアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』第6話が放送された。

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 「タップル誕生」という恋人のいない男女が趣味でつながる恋活アプリを実際に登録し、アプリの中での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした本番組。さらに番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型の恋愛リアリティーショーだ。そんなイマドキ恋活アプリの恋愛模様を見届けるのはお笑いコンビ・尼神インター(誠子・渚)と、ダンスユニット・lol(小見山直人、honoka)、モデルの藤井サチ(50音順)。また、今回もYouTuberのまーちん(レイターズ)がアプ恋応援サポーターとして参加した。

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 前回までにアプリを通じ2人の女性とデートをした吉川大士郎(29歳、役者志望/以下、大士郎)。2人の女性どちらにも魅力を感じ悩みながら、『次も会いたい』という気持ちが強かった同じ九州出身のゆう(23歳)を再度デートに誘った。

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 大士郎が今回のデート場所に選んだのはBBQ。「料理が好きだと言っていたので、料理をしている姿が見たいなと思って」と、その動機を語った。

 BBQ場に到着した2人は、まずお茶で乾杯。ゆうが率先しながら野菜を切り分け、大士郎はその手際の良さに「家庭的だなと思った」と感想を述べた。

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 また、ゆうは「お米がないんじゃないかと思って」とおにぎりを持参。その時のことを振り返って大士郎は「サプライズ的におにぎりを握ってきてくれたのが超嬉しかったです。オレ、おかか大好きですし」と感動を語った。

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 BBQを楽しんだ2人が次にやってきたのは、大士郎が好きでよく訪れるという芽ケ先の浜辺。大士郎は幼少期の思い出を振り返りながら「こんな(アプリでの)出会いもあるもんなんやなと思って。まだお互いのこと全然知らないと思うんやけど、好きになりました。オレのこと100%好きになってもらえるよう頑張るので、彼女になってください」と、不器用な精一杯の告白。突然の告白に戸惑うゆう。しかし、「嬉しい」と感情をあらわにし「わたしでよければ、よろしくお願いします」と返事をした。緊張した面持ちから一変、照れ笑いを浮かべながら「やばい、彼女できちゃった」「彼氏できちゃった」と笑い合う2人。晴れて、アプ恋から3組目のカップルが誕生した。

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 2人の様子を見守っていたスタジオのMCは「最高」「よかった~!」と感動。「まっすぐさがめっちゃキュンキュンしました」と藤井が語ると、女性陣はそれに同意した。しかしMCの誠子はデートを振り返って「いい女やったら(おにぎりだけじゃなくて)おつまみ的なものも作っておくのが完璧やとおもう。完全に嫉妬なんやけど」と語り、スタジオの笑いを誘った。

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  次回(5月15日よる11時~)は『今からでもまだ間に合う!今日からアプ恋スペシャル』!これまで誕生した3組のカップルをクローズアップ。次回も是非、お見逃しなく!

(c)AbemaTV

アプリで恋して何が悪い | 動画視聴はAbemaビデオ(AbemaTV)
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