
5月9日(水)、AbemaTVのバナナマン日村勇紀の冠番組『日村がゆく』が放送され、大人気企画「バケスタグラム」にて、日村が“ある妖怪”に変身した。
インスタ映えするであろう日村の顔に、お題からイメージする“バケモノメイク”を自身の手で施し、インスタにアップしていくという人気企画「バケスタグラム」。


今回のテーマは、「妖怪 変なダルマ男」だ。「女性がある日ダルマを買おうと店に行くと、並んでいたダルマから手が伸び、女性のお尻を触る妖怪」という詳細が説明されると、日村はすかさず「“変なおじさん”じゃねえか!」と、志村けんのキャラクター「変なおじさん」に酷似していることを指摘。さらに、そのダルマ男は「『なんだ君は?』と聞くと、『そうです、私が妖怪変なダルマ男です』」と言うんです」全く同じフレーズまで補足され、日村も「まんま、あのパッケージなのね(笑)」と半ば諦めた様子。

そしていざメイクルームに入り、自身の手で「妖怪 ダルマ男」に変身していく日村。メイクを終え登場した日村は、泥棒メイクのようにひげのところだけ黒く、その他はダルマのように顔を真っ赤に塗り、凛々しい眉毛で登場。


さらに頭から羽織を被り、こそこそと動きまわる様子は明らかに不審者そのものだ。その様子に進行役のおまつが、「何だ君は?」と尋ねると、「何だ君は?ってか?そうです、私が変なダルマです」と、変なおじさんのダンスを「変なダルマ」に変えて、踊り出したのだ。最後はもちろん「だっふんだ!」でしめた日村。

ちなみに「妖怪ダルマ男」は、女性が大好きで「志村けんさんに憧れている」と宣言。また『志村けんのだいじょうぶだぁ』に登場していた女性、いしのようこさんが好きなど、最後まで「変なおじさん」にひっぱられた日村だった。『日村がゆく』はAbemaビデオにて配信中。

(C)AbemaTV
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