女優の石田ゆり子が自身のInstagramを更新。前日の投稿を削除したことを報告し、ファンへ向けて、改めて自身の考えを綴った。

きのう削除したわたしのポストに は たくさんの 考えさせられる、素晴らしいコメントを寄せてくださった方々がたくさんいらっしゃいました。 真剣に、中立に、冷静に 語って下さり本当に ありがたかったです。 結果的にそのコメントごと 削除することになってしまい 申し訳ない気持ちも 正直ありました。 しかし… わたしの、あくまで 一個人の思いが その業務全体への批判に すり替わってしまい 論点がすでにずれていて とてもよくない 雰囲気になりつつあったので 思い切って削除しました。 インスタグラムは わたしにとっては日々の記録。 自分の日記のようなものです。 もちろん女優という仕事柄 影響力をもってしまうことは わかってはいるのですが それでもやはり 自分の言葉で 思ったことを正直に 綴る場でありたいです。 批判でもなく 勝ち負けでもなく ただ こういうことがあったよ、と 友達に話すような そんな気持ちで読んでいただけたらと切に思います。 いつも見守ってくださり ありがとうございます。 しつこくてごめんなさい。 この話題はここで終わりますね。

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 石田は7日に更新した投稿で、買い物に行った際の店員の接客について言及。その日の店員の接客は、石田にとっては過剰だったようで、その思いを赤裸々に綴っていた。

 そんな石田の投稿を受け、一部のユーザーからは批判の声が。石田は8日に、問題となった投稿を削除。そして、9日に「きのう削除したわたしのポストにはたくさんの考えさせられる、素晴らしいコメントを寄せてくださった方々がたくさんいらっしゃいました。真剣に、中立に、冷静に語って下さり本当にありがたかったです。」と感謝の言葉を述べつつ、「わたしの、あくまで一個人の思いがその業務全体への批判にすり替わってしまい論点がすでにずれていてとてもよくない雰囲気になりつつあったので思い切って削除しました。」と削除するに至った経緯を説明した。

 続けて、「インスタグラムはわたしにとっては日々の記録。自分の日記のようなものです。もちろん女優という仕事柄影響力をもってしまうことはわかってはいるのですが それでもやはり自分の言葉で思ったことを正直に綴る場でありたいです。批判でもなく 勝ち負けでもなく ただこういうことがあったよ、と友達に話すような そんな気持ちで読んでいただけたらと切に思います。」と自身にとってInstagramがどのようなものかを改めて文字にして伝えた。

 石田のこの投稿には、「これからも思うこと書いて欲しいです。負けないで、色んなことに。」「今まで通りのゆり子さんの正直な呟きボヤキ楽しみにしてまっす」「これに懲りず今まで通り発言して欲しいです(^^)楽しみにしてます。」「ゆり子さんが自然体じゃなくなるとつまんないよ。」「これからも、自然に思いのまま、綴ってくださいませ」とファンから励ましの声が多数寄せられていた。

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