5月12日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第4話と、出演者たちが撮影の舞台裏を語るメイキング番組『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』が放送された。

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 『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が脚本を担当した本作は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースとしている。

 第4話では、元モデルの華子(宇野実彩子)が連れてきたモデルたち、堀田(柄本時生)が手がけたシステム、そして鉄平の大胆な発想のおかげで、有名お菓子メーカーのプレゼンでライバルの「ビットバレーネクスト」に勝つことができた。

 ドラマ内でも抜群のチームワークを発揮している三浦翔平、早乙女太一、宇野実彩子、松岡広大、柄本時生。今回のメイキングでは彼らが揃った貴重なオフショットを公開した。

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 控え室にいた早乙女、柄本、松岡は、柄本の一声で「誰が一番モテそうなのか」を対決することに。その場に居合わせた衣装担当の女性が早乙女を選ぶと、早乙女は大興奮。ダンスを始めてしまうほどだった。

 続いて、やってきたメイク担当の女性も同じく早乙女と回答。二連勝に、早乙女はソファの上でジャンプをするという更なるハイテンションっぷりを見せる。

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 そして最後の回答者は宇野。宇野が少し悩みながらも、早乙女と回答すると、早乙女は再びぐるぐると回りながらダンスし、喜んでいた。

 三連敗した柄本と松岡は、早乙女がモテる理由は「長男だから」だと予想。末っ子である2人は、「おしゃべりなんですよ」と自分たちの敗因を振り返った。

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 さらに、寡黙だったり、ミステリアスな一面を持ち合わせているのも早乙女の魅力だと言うと、宇野も、「あの鋭い眼光の隣にりんごジュースがあると、そのギャップにやられる」と早乙女が何気なく持っているりんごジュースとのアンバランスさを女性目線で高評価。「モテる男の秘密はギャップ」という結果となった。

 同放送は、他にも出演者たちの仲睦まじいトークが垣間見えたりと、ドラマがさらに楽しめる内容となっている。

(c)AbemaTV

会社は学校じゃねぇんだよ | 動画視聴はAbemaビデオ(AbemaTV)
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