元乃木坂46のメンバーでタレントの永島聖羅が、1億円もらえたらという質問に「半分は貯金」という堅実派の一面を見せた。
永島は5月6日に放送されたAbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」に出演。「見てるだけで1億円!運極ルーレット」のスペシャル回でもあり、目の前で電話をかけてきた視聴者に1億円が当たるかもしれない瞬間を目の当たりにし、大興奮する様子を見せた。
放送終了後のインタビュー時、1億円もらえたら?という質問に「実際にもらえたら半分は貯金しちゃいます。あと半分は家族でハワイに長期滞在ですかね」と、現実的な答えを出した。
というのも、永島は現在、みずほ銀行とTwiiterのコラボ企画で「みずほちゃん」として公式アカウントから投稿中。プロフィール欄にも「趣味は貯金」と書かれているだけに、しっかりと「みずほちゃん」テイストを守った格好だ。「貯金はあればあるだけいいですよ。今ですか?してますけど、金額は言えません。内緒です」と笑顔でかわした。
番組では1億円獲得を目指し、過酷な課題に挑戦していく様子が流されたが、「私はここまでできないです。見ている分には見ていられますが、いざ自分だったらできないかも…なので、そこまでしても1億円欲しいなら頑張ってほしいです」と、体を張る参加者たちに声援を送っていた。
◆見てるだけで1億円!運極ルーレット AbemaTVがリアルカイジGPの賞金1億円とは別に、視聴者参加型企画としてさらに1億円を用意した世界初の試み。番組の途中で小出しにされる電話番号に電話をかけ、番組最後の生放送中に繋がった1人が「運極ルーレット」に挑戦。「赤or黒」「一の位を当てろ」「数字を当てろ」と3つのチャレンジをクリアできれば、1億円を手にすることができる。当選者が出れば、次週以降の運極ルーレットは行われない“早いもの勝ち”で、成功する確率は約1/600。
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