5月19日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第5話と、出演者たちが撮影の舞台裏を語るメイキング番組『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』が放送された。
鈴木おさむ氏が脚本を担当したこの作品は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。
同放送では、主演の三浦と、その仲間で天才エンジニア・堀田役を演じる柄本時生が最近の悩みについてトークすることに。
柄本の悩みは、常連のバーで出会った女性とのできごと。話の流れで柄本がふざけて脇腹をつついたところ、相手の女性が「やめてくださいよ~」とそれを振り払うようにしたと思った途端、急にカップル繋ぎをしてきたという。
驚いた柄本はその場で固まってしまったようで、「時に生きるって名前なのに、時が止まってしまった」と自身の名前を使って、冗談まじりにコメント。さらに、「この喜び、悲しみ、楽しみは抜かしたくない!」と、普段は左手で吸うタバコも、左手がふさがってたため、右手で吸っていたと明かした。
しかし、その後女性とは何もなかったようで、三浦は「それはもったいないね」と男目線の意見を述べる。柄本は、「女性の真意がわからない。そして、どうすればよかったのか。あれに対する正解はなんだったのか」と頭を抱えていた。
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