俳優のディーン・フジオカ（37）が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『モンテ・クリスト 伯―華麗なる復讐―』に出演中の俳優・高橋克典（53）が14日、自身のブログを更新。「原因不明」と同ドラマで共演する俳優の高杉真宙（21）の目が原因不明の充血になっていることを明かし、ファンから心配の声が寄せられている。
同ドラマは、フランスの小説家、アレクサンドル・デュマによって1841年に書かれた復讐譚（ふくしゅうたん）「モンテ・クリスト伯」が原作。ディーン演じる主人公・柴門暖が、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていくストーリー。高杉は、暖の恩人である漁業会社社長の跡取り息子、守尾信一朗役を演じる。
第2話から登場した信一朗の真面目で心優しい人柄に、視聴者からは「ほんとにドロドロのドラマとは思えない唯一の癒し 高杉真宙くん」「信一朗君の場面では癒されてホッとしています」など話題を呼んでいる。
「モンテの撮影」と題して更新されたブログで高橋は「守尾伸一郎役の高杉真宙くん。原因不明すっ こんなんなっちゃいました」と、左目が真っ赤に充血してしまっている高杉のどアップ写真を公開し、「あれま。イケメンが！イケメンが」と心配。
ファンからも「澄んだキレイ瞳が可哀想」「イケメン君、お大事に！」「高杉さんオメメさんは結膜炎かなぁ、早く治ると良いですね。。」「早くよくなりますように」「つらたん...涙」「高杉さんの大きな左目が…。お医者さんに行ってきて下さいねｯ！」「美男さんは、オメメ赤くても美男～」「お大事にして頂きながら撮影頑張ってほしい」「イケメン、台無しにならないように、お大事になさって下さいね」「あらーどうしちゃったんでしょ～」と心配する声が多数寄せられている。
