
シンガーソングライターのGACKTが自身のInstagramを更新。63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんへの思いを綴っている。
Instagramを更新したGACKTは、「ボクGACKTがMALICE MIZERのボーカル時代から目をかけて頂いた西城秀樹さんが亡くなりました」と冒頭で伝え、「初めてお会いした時のことは今でもハッキリと覚えています。ボクが座ってる席にやってきて『オマエ、いい声してるよな。歌も上手いしイケてるぞ!ずっと会いたかったんだよ、ガクト!』と笑顔ではあるものの凄まじいオーラでその場にいたミュージシャンを圧倒していた記憶が鮮明に残ってます。まだ当時、24だったボクには背中の大きい兄貴でした」と、西城さんとの出会いを振り返った。
そして「安らかに眠りにつかれることを心から祈ると共に、表現者としてもまだまだ秀樹さんには追いついてはいませんが、これからもしっかりと追いつきたいと思います。ご冥福を心からお祈りします」と胸に募る想いを綴っている。
またハッシュタグには、「#永遠のヒーロー #出会った頃からずっと」という言葉も添えられており、そんな投稿にファンからは、「もう一度、お二人で歌われているところ見たかったです。本当に残念です」「永遠のお兄さんですね」「GACKTさんの想い、どうか天国の秀樹さんに届きますように」など温かいコメントが寄せられている。



