HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#54（毎週火曜よる9時～）が5月22日、AbemaTV（アベマTV）にて放送。指原は過去の放送の中から、意外な理由で結膜炎になった出演者のエピソードを取り上げ、「すごいタメになった」と振り返った。
『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』は、女性が幸せな恋愛をするために、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出す、トークバラエティ番組。22日放送回は「MCが選ぶサイテー名トークSP」と題し、過去の放送の中からMC3人がもう一度見たいと思うトークをピックアップ。指原は「タメになった話」として、ベーシスト・ITARUが披露した結膜炎のエピソードを選んだ。
ITARUが結膜炎を患うそもそものきっかけとなったのが、モデル・山ノ内ジャンがオイルマッサージの最中、女性の肛門に指が入ってしまい、突き指をしたという話だ。ある時ITARUは山ノ内のエピソードを女性に話しながら、ふざけて女性の肛門に指を入れたそうなのだが、後々この行為が悲劇を招くことになる。
翌朝ITARUが目を覚ますと、目が開かず、開けると真っ赤に充血。病院で検査の結果、目に腸内細菌が入っていたことわかり、結膜炎と診断されたそうだ。女性の肛門を触った手を洗うことなく寝てしまい、両目を掻いてしまったのが原因だという。
指原は22日放送回で「お尻の穴を触った後に目を触ったら、結膜炎になるんだって勉強になったんですよ。知らなかった」と真面目にコメント。続けて小杉は「俺ケツの穴よく触るんやけど、あの話聞いてから、ケツは薬指、目は人差し指って決めてる」と指の使い分けを語り、指原を爆笑させていた。
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