デビュー11年目を迎えたセクシー女優の明日花キララが、10代のデビュー当時には葛藤があったものの、「周りの人たちが認めてくれて、見る目が変わった時に人生が逆転した」と、心中を明かした。
明日花は、AbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」の5月13日放送回で、「見てるだけで1億円!運極ルーレット」のコーナーに出演。放送終了後、パッとしない人生の逆転を目指す同番組にちなみに、自身の人生転機について取材を受けた。「私は11年前にデビューしたんですけど、その時は(AVを)やっている人は今みたいにたくさんいなくて。業界に入ってコツコツやってきたら、知名度も出てきました」と、ブレイクまで時間がかかったことを振り返った。さらに「この業界に入って、10代の自分は『あー…』ってなっていたこともあった」と、葛藤や悩みがあったことも告白した。
ところが、徐々に売れ始めた時期から、セクシー女優全体の人気も上昇傾向に。「この業界に入りたいという女の子が溢れるようになっちゃって。入りたいのに(面接に)受からないという時代になりましたね」と、狭き門になっている現状を説明。「周りが認めてくれた時に、人生が逆転したかもしれないですね。コツコツ逆転。割と最近かもしれない」と、しみじみ語っていた。
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