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 2010年「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問がたちまち話題を呼び、一大ブームを創り上げた伝説の投稿『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が同名タイトルで実写映画化され、6月8日に全国公開される。そしてこの度、榮倉奈々演じる主人公・ちえが劇中でワニに喰われて死んだふりをしている姿にちなみ、今年開園60周年を迎えた動植物園「熱川バナナワニ園」とのワニコラボが実現。ワニは古代から「幸せを運ぶ」とも信じられており、劇中のちえとじゅんのちょっと変わった、だけど仲睦まじい夫婦像に、同園が共感してのコラボとなった。

 映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』と熱川バナナワニ園のタイアップ期間、園内に『妻ふり』ワニパネルのフォトスポットが設置される。さらに6月8日から7月1日の期間、同園に映画『妻ふり』の劇場半券を持参すると先着で「幸せを呼ぶ?!ワニ」がもらえるキャンペーンが実施される。

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▲手のひらサイズの“幸せを呼ぶ?!“ワニ

 また『妻ふり』の感想を投稿するWEBキャンペーンでは、熱川バナナワニ園オリジナルの「WANI Tシャツ」「わに手ぬぐい」などが当たるチャンスも。詳しくはキャンペーンページをチェック。

映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』ストーリー

 サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。

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(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会 

熱川バナナワニ園
熱川バナナワニ園
熱川バナナワニ園は静岡県伊豆熱川にある、ワニやバナナをはじめ、レッサーパンダ、アマゾンマナティー、ゾウガメ、熱帯植物、スイレンなど動物・植物を展示したレジャー施設です。世界でもトップクラスの17種類・約140頭のワニを飼育、また、ニシレッサーパンダやアマゾンマナティーは日本で当園にしか展示されていません。
bananawani.jp
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』期待&感想投稿キャンペーン | Buzzes!(バジズ)
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』期待&感想投稿キャンペーン | Buzzes!(バジズ)
榮倉奈々×安田顕 W主演6月8日〈妻ふり〉ロードショー
Buzzes!
映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』公式サイト
映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』公式サイト
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