映画『ファントム・スレッド』のトークショーイベントが21日、都内で行われ、タレントの橋本マナミ(33)が出席した。
同映画は1950年代のロンドンを舞台に、脚光を浴びる天才的なオートクチュールの仕立屋・レイノルズと、若いウエイトレス・アルマとの危うくも美しい恋の駆け引きを描いた物語。
橋本は「採寸するシーンがあるんですけれど、レイノルズ(仕立屋)の手がすごくセクシーで、私が触られているかのような気分になって見てしまいましたね」と感想を語った。
美しいドレスが登場する今作は第90回アカデミー賞の衣裳デザイン賞を受賞。作品を見た橋本も、作ってほしいオリジナルのドレスがあるといい「私が着るとしたら、いろいろ見せたい部分があるし、隠すのはもったいないかなと思う。そうしたらスケスケが1番。(スケスケの衣裳を)アカデミー賞とかに着ていきたいです」とコメント。
大胆なドレスのデザインを発案した橋本は、恋愛のアプローチ方法も大胆で「寝ているところにこっそり忍び込んで、すごいセクシーな格好をして、襲いかかる」と明かした。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)