
10月12日に公開される“ヘタレ男子マンガの先駆け”『覚悟はいいかそこの女子。』。映画の公開に先駆けて連続ドラマも6月24日より放送が決定している。今回、映画&ドラマの主題歌とドラマの挿入歌が決定した。

同映画&ドラマでは“超絶イケメン”にも関わらず、“究極ヘタレ男子”の主人公・古谷斗和を中川大志が演じるほか、健太郎、甲斐翔真、若林時英という若手注目株俳優が斗和の親友役で出演する。
映画&ドラマの主題歌を担当するのがナオト・インティライミ。現在、初の全国47都道府県ツアーを開催中で、年末の12月29日にはナゴヤドーム単独公演を開催する。そんなナオト・インティライミが、7月10日の「ナオトの日」に発売する20枚目のシングル「ハイビスカス」が、映画&ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の主題歌に決定した。
ドラマ&映画制作チームからは、ナオト・インティライミに対し、叶わぬ恋と知りながら奮闘する主人公のクライマックスシーンで使用する楽曲として、「諦めずに夢を追う中・高校生たちに勇気を与える応援歌」のイメージで制作を依頼。それを受けてナオト・インティライミは、実際に映画を観て、疾走感のあるサウンドに乗せ、主人公の不器用な弱さと、その奥にある強い想いをヒントに曲を書き下ろしたと言う。「この恋を成就させるためにはどんなことでもするという強い気持ちと、痛いほどひたむきなピュアさをサビにぎゅっと詰め込んでみました。うまく映画にマッチしたのではと強い手応えを感じています」とナオト・インティライミ自らが語る自信作が誕生した。
楽曲名の「ハイビスカス」は、夏の楽曲という季節感と、たった1日で散る“1日花”という儚さと美しさが、ドラマ&映画の若者たちのまぶしい恋とリンクするという趣旨からネーミングされた。さらには、花言葉である“勇敢”は、主人公の恋の成就に向かうひたむきな姿ともリンクしている。
ナオト・インティライミと主演の中川は、ナオト・インティライミが2年間TVCM楽曲を担当した「資生堂SEA BREEZE」から公私ともに交流がある。久しぶりの2人のタッグでどの様な化学反応が起きるか今から楽しみだ。
また『覚悟はいいかそこの女子。』のドラマ挿入歌をサイダーガールが務める。6月23日に赤坂マイナビブリッツ、7月1日に大阪バナナホールで行われる自主企画イベントは完全SOLD OUTで勢いをつけるサイダーガール。ニューシングル「約束」がドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』の挿入歌として起用された。主人公を始めとする、恋愛に縁遠い非リア充のヘタレ男子達にひょんなことから学園中で巻き起こる恋愛模様をサイダーガールの疾走感あふれる青春ソングが盛り上げる。
【サイダーガール Gt. 知 コメント】
伝えたい事が上手く言えなくていつも悩んでいる僕と、全力で胸の内を曝け出そうとしている僕たちと、ヘタレ男子の世界観とリンクする予感がして今から楽しみです。
(C)椎葉ナナ/集英社
(C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
(C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
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