5月26日夜8時30分より、AbemaTV(アベマティーヴィー)のAbemaSPECIALチャンネルにて、『Women No Limit』#7が放送され、女優の福田沙紀が30歳を前にして変わってきた心境について本音を明かした。
同番組は、自分らしく生きる女性有名人にスポットを当て、彼女たちの仕事やプライベートを通じて見えてくる生き方から、世の女性が何となく意識してしまうテーマについて改めて考え、意見を交換していくトークバラエティ。今回の放送では、アルビレックス新潟レディースに所属するサッカー選手の小原由梨愛、上尾野辺めぐみ、阪口萌乃の日常に密着。MCにフットボールアワー、スタジオゲストに潮田玲子、宮澤エマ、福田沙紀を迎えた。
現在27歳の小原は、30歳を前にして「プレッシャーを感じない」わけではないと語る。しかし、周りには30代になってもサッカー、仕事、恋愛と充実している先輩がいると話し、「30歳になるということに怖さ、嫌な感じはない」と年齢を重ねることをポジティブに捉えているようだった。
そんな小原と同い年の福田は、やはり仕事や恋愛、結婚について考えさせられる年齢であることを実感。30歳という一つの節目を意識しており、「毎日考えてるんですよ、自分がこれから何を選択して生きていかなきゃいけないか」と、10代の頃とは違って、様々なことに関して自ら選択することの大変さをひしひしと感じているようだった。
同放送では、悩んでいる福田に「俺でよかったらいろいろ聞くで」と後藤がエールを送る場面も。30歳という節目にたいしての女性たちの本音が垣間見える内容となっている。
『Women No Limit』は次回の放送が最終回。6月2日(土)夜8時より時間を拡大し1時間スペシャルとして放送する。
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