6月2日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』第7話が放送された。

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 『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が脚本を担当した本作は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。

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 先週放送された第6話では、会社を大きくしようとともに頑張ってきたメンバーである華子(宇野実彩子)が交通事故で亡くなってしまうというまさかの展開に。7話は、お葬式に鉄平、火高(早乙女太一)、翔太(松岡広大)、堀田(柄本時生)が参列するシーンから始まった。

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 華子の死を受けて、ずっと華子のことが好きだったという思いを初めて口にした火高。華子が鉄平のことを好きだという気持ちを知りながらも、影ながら華子のことを支え続けていただけに、鉄平に「事業を売却していなければ華子は死ななかったんじゃないか」と、涙ながらに訴える。

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 そして、もう華子は帰ってこない、今更なにを言ってもなにも変わらないことが分かっていても華子への思いを止められない火高は、企業のトップであることからドライな発言をする鉄平に殴りかかってしまうのであった。

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 そんな火高の切ない思いには、「火高切なすぎる…」「火高がかわいそう」「火高の涙泣ける…」「火高と華子が幸せになって欲しかった」「火高本当にいい人」「早乙女くん、本当にいい演技する」「自分は火高の味方や!」など、視聴者から同情の声が寄せられていた。

(c)AbemaTV

会社は学校じゃねぇんだよ | 動画視聴はAbemaビデオ(AbemaTV)
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