6月2日（土）よる11時30分～、AbemaTV（アべマTV）のAbemaSPECIALチャンネルにて“沿線恋愛リアリティーショー”『途中下車の恋街』#3が放送され、出演者の不自然すぎるボディタッチに、尼神インター・誠子が悲鳴を上げる一幕があった。
本番組は、恋人募集中の男性が慣れ親しんだ街に初めて降り立った女性と1日デートを楽しみ、最終電車までに恋が生まれるのかを追う“沿線恋愛リアリティーショー”。毎回、異なる街を舞台に、男女が出会う様子から、美しい景色やグルメ、それぞれの街が作り出す独特の世界に酔いしれる様子をのぞき見。そして終電間際、「もう少し僕と一緒にいてくれませんか？」と尋ねる男性に女性が回答するまでのドキドキの初デートを追っていく。
MCの尼神インター・誠子、渚と、俳優の高野海琉が今回のぞき見したのは、「育ちいい系年下やらかし男子」こと小嶋彗史（20歳、モデル／以下、彗史）と、「GPS重ため女子」の山上綾加（26歳、女優／以下、綾加）の吉祥寺デート。そんな中、誠子と渚の目に留まったのは、彗史の不自然すぎる振る舞いだ。
彗史と綾加は、店内で釣りが楽しめるという「つりぼりカフェ Catch and Eat」へ。ここで釣りにチャレンジする2人だが、彗史は綾加にアドバイスしながらも、わざとらしく肩に手を回して釣りを“アシスト”。それを見たMC陣に「今の何！？」と動揺が走った。
誠子は「（肩から手が出る）心霊写真！？」「怖い怖い」と大騒ぎし、「私やったら『ギャー！』って言うてるわ」と拒否反応を示した。渚も「（綾加より6歳年下ならではの）ポンコツが出てたよな」とコメント。一同、「ビリヤードでは（そういうアシストは）見たことあるけど、釣りでは……」と、彗史の振る舞いに引き気味の反応を見せていた。
幸い綾加は彗史のボディタッチを露骨に拒否することはなかったが、たとえ親密度を上げたくても、慎重を期した方がよさそうだ。『途中下車の恋街』#3はAbemaビデオにて配信中。
次回は、「こなれた系亭主関白男子」と「モリモリ食べる系気取らない女子」の浅草デートに密着。6月9日（土）11時30分より放送される。
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