6月2日夜10時より、AbemaSPECIALチャンネルにて、AbemaTV(アベマティーヴィー)開局2周年記念オリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第7話と、出演者たちが撮影の舞台裏を語るメイキング番組『まだまだ終わりじゃねぇんだよ』が放送された。

鈴木おさむ氏が脚本を担当したこの作品は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が様々な壁にぶち当たりながらも、「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら、仲間とともに起業し、前に進んでいくリベンジサクセスストーリー。
今回のメイキングでは、クランクアップの現場にも密着。約1ヶ月半の怒涛の撮影期間を終えた三浦翔平、早乙女太一、柄本時生、松岡広大に話を聞くこととなった。

しかし、スタッフが松岡がいつも肩にかけている“宣伝大使”の襷を忘れてしまったと言うと、三浦は「忘れた~!??」とあきれ顔。「このあと、日テレ(での撮影が)あるから帰るね」と冗談を言い、現場を和ませた。

さらに、三浦は現在出演中の地上波ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)の「正義のセポーズ」をやりだし、現場はあたふた。松岡やスタッフから「やっちゃダメやっちゃダメ」とツッコミを受けても、「Abemaだろう?」と余裕の笑顔を見せ、その場は笑いに包まれた。
同放送では、他にも出演者たちの仲睦まじいトークが垣間見えたりと、ドラマがさらに楽しめる内容となっている。
(c) AbemaTV
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