![品川庄司、全裸で「ヌード撮影」 へそピアスに続いて罰ゲーム執行](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/a/9/724w/img_a91c2d1c8e829c7ac8cecb0c976ef6a7250278.jpg)
24日に『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)の3時間スペシャルが放送された。今回はKAKERUTV本気の勝負第4弾「コンビ芸能人最弱卓球トーナメント」だ。
卓球最弱を決めるこのバトルに名乗りを挙げたのは、大会コミッショナーの極楽とんぼをはじめ、前々回の“へそピアスボウリング”で最下位になり、コンビでおそろいのへそピアスを付けることになってしまった品川庄司、アイドルグループのBOYS AND MEN、JOY&ユージ、原口あきまさ&はなわ、ガリットチュウ、ダイアンといった、初出場5組を含む計7組のコンビ芸能人。
負け残り、最下位になれば地獄の罰ゲームを受けるという逆トーナメント方式はこれまでどおり。しかし、生放送中にへそピアスをあけるという罰ゲームは、へそピアスに腰が引けて番組に出る芸人がいなくなったことから、今回は「罰金100万円」「へそピアス」「タトゥー」「ヌード撮影」「歯の矯正」の5つから選べることになった。
今回の最弱卓球は、先に13点を獲得したコンビが勝利となるが、12対12で得点が並んだデュースの場合は、以降2点差がつくまで試合が続くというルール。さらに7点取ったらスペシャルカードを1枚引くというKAKERUTV特別ルールが設けられた。
![品川庄司、全裸で「ヌード撮影」 へそピアスに続いて罰ゲーム執行](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/3/b/724w/img_3b2311ea8d5daf51e5ac5a03058f064f266227.jpg)
準決勝第1試合は、ダイアンvs BOYS AND MEN。先に7点先取したBOYS AND MENはパンストをかぶってプレイするスペシャルカードを引いてしまい、せっかくのイケメンが台無しに。ダイアンも裸足で足つぼマットの上でプレイするスペシャルカードを引いてしまい、苦しい展開が続く。結局、BOYS AND MENが勝利し、ダイアンが決勝に負け残る結果となった。
続いての準決勝第2試合は、原口あきまさ&はなわvs品川庄司の組み合わせに。スペシャルカードは原口あきまさ&はなわのクソものまねコンビが粘着ラケットに変更するカード、品川庄司がゲストの朝日奈央と丸山桂里奈に交代するカードを引く。しかし、朝日と丸山は全く活躍できず、13対11でクソものまねコンビが勝利。品川庄司が決勝に進出した。
![品川庄司、全裸で「ヌード撮影」 へそピアスに続いて罰ゲーム執行](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/6/7/724w/img_67f76d5927e12a2fa900965721858313297208.jpg)
ダイアンvs品川庄司による最下位決定戦は、ダイアンが卓球女子ダブルスの選手と交代する最強のスペシャルカードを引き当て、一方的な展開となると思われた。しかし品川庄司も粘り、同じく女子ダブルス選手と交代するスペシャルカードを引いて追い上げたが、最終的にダイアンが勝利。最下位が決まった瞬間、品川庄司の2人は茫然自失とした表情を浮かべた。
![品川庄司、全裸で「ヌード撮影」 へそピアスに続いて罰ゲーム執行](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/3/724w/img_233e6be44068e2d8ce0c25577a4abfa2271795.jpg)
“へそピアスボウリング”に続き2回目の最下位となった品川庄司は、罰ゲームカタログから「ヌード撮影」を選択。全裸になって2人で絡み合う写真を撮影するためにスタジオに移動するバスの車中では、品川庄司をはじめ出演者のアンダーヘアの処理についての話に花が咲いた。
スタジオに到着した品川庄司はさっそくパーテーションの裏で全裸に。大事な部分を隠そうとする2人に、加藤は「出たら出たでしょうがない」と無責任な指示をする。そしてついに撮影が始まると、2人は満更でもないようで恍惚とした表情に。途中、BOYS AND MENの2人も参加し、数カットを撮影した。
![品川庄司、全裸で「ヌード撮影」 へそピアスに続いて罰ゲーム執行](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/7/b/724w/img_7b479326de7f4ebcba6729195bc8d213289556.jpg)
撮影終了後、感想を聞かれた品川が「へそピアス、ヌード撮影と罰ゲームをやっているのに、通常回には呼ばれない。これ以上エスカレートするのは勘弁してください」と泣きを入れ、スタジオは爆笑に包まれた。
(C)AbemaTV