AbemaTVで放送された『エゴサーチTV』(5月25日放送)に、須藤元気がゲストで登場。総合格闘家時代や「WORLD ORDER」の制作裏側などにまつわる様々な噂の真相を語った。

キングコング・西野亮廣がMCとなり、ゲストを「エゴサーチ」しながら、インターネット上に流出する様々な噂を本当か嘘か? 問いただしていく同番組。この日は、須藤元気がゲストとして出演した。
現役の総合格闘家時代にCDをリリースしたことがあるという須藤。自信作だったが一発で終わってしまい、そこで自身のアプローチと世間の見方に温度差を感じたという。

その教訓を活かし引退後、格闘家・須藤元気らしくないイメージにするべく、それまで着たことがなかったスーツと、かけたことがなかったメガネで「WORLD ORDER」としてアプローチすることを選択。ちなみに衣装はサラリーマン漫画の「島耕作」に憧れてやったとも明かす。
そんな「WORLD ORDER」をレコード会社等にプレゼンした須藤。格闘家として名前があったため邪険にはされなかったものの、真剣に相手にされなかったそうだ。
しかも業界関係者には「オープンフィンガーグローブつけて上半身裸で『元気だファイアー!』みたいな曲のほうがいいと思うよ」と提案されたそうで、須藤は思わず「大仁田厚か!」と振り返りつつツッコんでいた。
(C)AbemaTV
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