モデルでタレントのダレノガレ明美が5月29日、数か月にも及ぶ親友との“大喧嘩”について告白。その顛末がネット上のファンの間で話題となっている。
これは同日、ダレノガレが自身の公式インスタグラムに投稿したもので、この中で彼女は、「DMやコメントで沢山質問きていたから気づいていた方が多かったと思いますが、私とLizは1月に大喧嘩をしました」と、親友である女友達と、今年1月に大喧嘩をしたことを告白。
彼女自身、「本当に大きな喧嘩で、仲直りなんか全然できないと思っていたし、お互い気強いから絶対しないって周りに言っていたし」と語るなど、当初はその関係修復は不可能と思われていたものの、その後「2カ月、3カ月すると何か気になってしまって…タイミングよくLizがアメリカに留学したから余計…」と、偶然彼女の留学が重なったこともあって、だんだん不安に思い始めたというダレノガレは、「インスタもお互いブロックして(気強すぎ)見れないようにしてたから、私はLizのを見るために裏垢作って大丈夫かずっと見守っていたの」と、わざわざ“裏アカウント”を作ってまでその様子を見守りつつ、「10代から仲良いし、なんかあった時はお互い支え合ってたし、親友をこえて姉妹みたいな感じだったからいなくなると本当に寂しくて…」と、人知れず、失意の日々を送っていたのだという。
しかし、このほど無事に仲直りできたようで、「本当に仲直りできて嬉しい」とその喜びを語るとともに、「みんなも本当に大切な友達とどんなに大喧嘩しても仲直りしてね!友達は大切だし、本当にお互い大切な存在なら仲直りできるはずだから!時間がかかってもね!」と、今回の体験を踏まえた上で、ファンに向けて呼びかけることとなった。
ちなみに、こうしたダレノガレの投稿とほぼ時を同じくして、親友のLiz氏も2人揃って楽しげにはしゃぐ動画を投稿しつつ、「昔から辛いときはいつも側にいてくれてたし楽しいときはいつも一緒だったし、いなくちゃならない存在 リズが頑張る理由はあけが頑張ってるからでもある あけーだいすきよ そしてごめんね」とコメント。その関係が修復されたことを紹介しつつ、親友・ダレノガレへの想いを綴ることとなった。