「タップル誕生」という恋人のいない男女が趣味でつながる恋活アプリを実際に登録し、アプリの中での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした番組『アプリで恋して何が悪い』(AbemaTV)。同番組は番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型の恋愛リアリティーショーだ。番組の前期放送では5人中4人のメンバーが晴れてカップルとなり、スタジオを大いに盛り上げた。  

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 トップバッターは守山みなみ(20歳、青山学院大学3年/以下、みなみ)。4年間彼氏がいないというみなみは、彼氏と手を繋いだこともないピュア女子大生。アプリを通じて3人の男性と知り合い、大人な焼き肉デート&公園ピクニックデートで気の合った『T.O』と晴れてカップルに。みなみの中で、ドキドキしつつ自然体でいられる点がT.Oに心を決める決め手になったようだ。 

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 続いて個性派美女の入澤優(26歳、医学部志望の浪人生/以下、優)。アプリのプロフィールチェックでは「まず、顔と年収と身長を見ちゃう」と豪語するゆうは「たくさんの男性を見るべき」という友人の助言のもと、上場企業勤務の『S』、年収1200万円の『おじさん』、笑顔がかわいい『H.S』の3人とデートをすることに。3人の間で心が揺れるも、ゆうのワガママを笑って受け入れてくれる『王子さまみたい』なSと晴れてカップルになった。

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 アプ恋前期放送、唯一の男性メンバー吉川大士郎(29歳、役者志望/以下、大士郎)は2人の女性とデートを慣行。『次も会いたい』という気持ちがより強かった同じ九州出身の『ゆう』にBBQデートで胃袋を鷲掴みにされながら、海で男気溢れる告白。晴れてカップルになり「やばい、彼女できちゃった」「彼氏できちゃった」と笑い合った。

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 恋に奥手で引っ込み思案な小松菜奈似の美女Mai(25歳/職業モデル・恋人いない歴3年)。Maiは3人の男性とデートをし、その中で共通の趣味を持つ年下男子『ゆうま』と2度目のデートへ。そこでゆうまに告白をされるも、自分の気持ちがわからなくなったMaiは返事を保留。後日ゆうまを公園に呼び出し、ゆうまの気持ちには応えられないことを告白。惹かれ合った2人だったが、Maiのゆうまへの気持ちは友達としての好意だったようだ。

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 かき上げヘアーがトレードマークの小悪魔系女子大生・松尾紗夜(23歳、テンプル大学ジャパンキャンパス1年/以下、紗夜)は、恋活アプリを活用してメンバー最多6人の男性とデートへ。1.『レディファースト』、2.『笑顔が素敵』、3.『お金に細かくない』、4.『会話のペースが合う』、5.『自信がある』という5つの必須条件に当てはまる『K.H』と『YUKI』という2人の男性と2度のデートを楽しんだ。モテ美女の紗夜は両者から告白を受けるも、留学経験がありより気が合うと感じていたK.Hを選択。晴れてアプ恋から4組目のインターナショナル系カップルが誕生した。

 番組の前期放送では5人中4人のメンバーの恋が実り、カップルが誕生。今後は新メンバーたちも加入し、新たな恋物語がスタートする。

 次回『アプリで恋して何が悪い』第10話は6月5日(よる11時~)!現代のスタンダードになりつつある恋活アプリのリアルな恋愛模様をぜひ、お見逃しなく! 

(c)AbemaTV

アプリで恋して何が悪い | 動画視聴はAbemaビデオ(AbemaTV)
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