
おととい1年半ぶりに行われた党首討論。そこで国民民主党の代表として質問に立った玉木雄一郎共同代表の姿勢が話題を読んでいる。
他党の代表が森友・加計学園問題の追及に時間を費やす中、政策論争で"直球勝負"をすることを宣言、与えられた持ち時間すべてを外交・経済に関する質問に充てた。白熱した討論を終えて各議員が退出する中、安倍総理が自ら玉木共同代表の席へと向かい、握手を求める場面もみられたことから、今回の党首討論は国民民主党の"一人勝ち"だったと評する向きもある。

「審議拒否はしない」と宣言するなど、他の野党との違いを強調してきた玉木共同代表。今夜放送の『AbemaPrime』では、党首討論での狙いや今後について、本人に生出演で語ってもらう。

さらに番組には『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの田端信太郎・コミュニケーションデザイン室長を招き、ZOZOスーツを試着した紗倉まならとともにファッションビジネスの未来について議論する。放送は今夜9時から。


