恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツ1.5 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送された。オアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組だ。

今週も、激しい音楽に合わせてダンスしながら、メンバーが日頃抱えている不満や普段は言えないことを叫ぶ「ダンスダンスワイドショー」のコーナーからスタート。トップバッターで登場したのは、マスカッツ最年長の36歳になったみひろ。
カメラの前で「マスカッツ新人募集しております!」と元気に宣伝したあと、「マスカッツの曲と踊りを10曲以上覚えなくてはいけません! みんな(オーディションに)来る子たち、ガッツだぜ!」と、ある一定の世代には懐かしいポーズとドヤ顔でアピールした。

それを受けて、アラフォーのMC黒沢かずことアラフィフの大久保佳代子は「古い!」と大盛り上がり。大久保はみひろの親友で同年代の手島優がマスカッツに加入したいと言っていた話題に触れ、みひろと二人でカメラに向かって(手島が来るように)手招きした。
「新人の年齢は不問です」とみひろが続けてアピールするも、ほかのマスカッツのメンバーたちから「30歳までがいい」と抗議されてしまい、スタジオは一瞬不穏なムードに。大久保が「(マスカッツを)卒業する?」とみひろの肩をたたくと、「やだー! まだいるー!」と卒業を断固拒否した。
アラフォーらしさが表出し、他のメンバーから浮いてしまったみひろ。マスカッツの最年長記録をどこまで更新し続けられるのか、今後に注目だ。
(C)AbemaTV
この記事の画像一覧

