元AKB48のタレント永尾まりやが、日本にもいずれ誕生すると言われるカジノについて「ディーラーを目指すとかいいと思います。必要となるお仕事だと聞いたことがあるんで」と、ディーラー業への意欲を見せた。
永尾は、AbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」の第7回に出演。視聴者に1億円が当たる「見てるだけで1億円!運極ルーレット」のスペシャル回だったこともあり、番組中は次々とルーレットが回された。この様子を見続けると「あんまり感情を表に出さないタイプなんですが、ルーレットはウズウズしますね」とギャンブラー気質をのぞかせた。
タレント業では競馬の番組出演や、表彰式のプレゼンターを務めたこともあるが、カジノでも遊んだ経験がある。「マカオとラスベガスで、1回ずつカジノに行きました。どっちでもバカラをやったんですが、成績は両方プラスでしたよ」と笑顔で明かした。
そのため、日本に将来カジノができるというニュースにも、すぐに耳が働いた。「日本にできたら遊ぶのもいいんですけど、ディーラーを目指すのもいいですよね。顔に出ないから、得意だと思いますよ」と、ポーカーフェイスでプレイヤーに悟られない自信もあるという。
日本にカジノができたとなれば、外国人観光客が遊びに来ることが予想されるが、永尾が一人前のディーラーとなっていれば「元アイドルの美人ディーラー」として、海外セレブの人気者になることも夢ではなさそうだ。
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