元AKB48のタレント永尾まりやが、6月16日に結果発表となる「第10回AKB48世界選抜総選挙」について、自身が参加した総選挙を「埋もれていた私をファンの方が推してくれた」と、改めてファンへの感謝を口にした。
永尾は、AbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」の第7回に出演。放送終了後に取材に応じると「人生逆転」がテーマの番組に沿って、人生の大きな転機となった総選挙について振り返った。初参加の総選挙は研究生時代だったこともあり「ファンの人のおかげ。埋もれている私をプッシュしてくれたので、めちゃめちゃ大変な場ですけど嫌いじゃない。ファンの方のおかげで人生が変わったところがたくさんあるので、絆はすごく強いと思います」と力説した。
今では総選挙を外から見る立場になったが、在籍時に目をかけた後輩の動向は気になる。「久保怜音ちゃんはドラフト生なんですが、私が入れたいと言って入った子なんです。そういう子が活躍するのを見るとうれしくなるし、私は見る目があるのかなって思うんですよ」とほほ笑んでいた。
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