現在放送中の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #3』(AbemaTV)で、草なぎが舞台『バリーターク』の舞台稽古に電車通勤していた際に誰からも声をかけられなかったという寂しいエピソードを明らかにした。
『バリーターク』の公演が行なわれていた三軒茶屋の街で、写真を頼りに4箇所の“写真映えスポット”を探すという企画に、草なぎとともに『バリーターク』の演出家である白井晃と、共演者で俳優の松尾諭が出演。舞台稽古に電車で通っていたことを、以前の放送で語っていた草なぎだが、その理由について明かした。
最初は車で舞台稽古に向かった草なぎだったが、渋滞に巻き込まれた結果往復で3時間以上かかってしまったという。「その時間がイヤだった」という草なぎは、松尾が電車で通っていることを聞き、自身も電車通勤することに決めたという。
その話を聞き「え、大丈夫なんですか?」と、ほかの乗客にバレることを心配したという松尾。しかし、その予想に反して車内や駅で声をかけられたことはなかったようで、草なぎは「それはそれで寂しいよね。気づいてくれないって」と苦笑いで語っていた。
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