6月5日よる10時～、AbemaTVオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ』(通称『恋ステ』) のシーズン4、第8話が放送された。今回は中間告白。東京男子がいちばん気になっている女子に電話で想いを伝えた。
『恋ステ』の舞台は2か所。「東京の女子高生4人が、広島の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」「名古屋の女子高生4人が、東京の男子高生3人の元へ週末ホームステイ」という、現役高校生男女2つのグループの恋愛模様を追ったリアリティショー。高校生たちが会えるのは3回の週末2日間、合計6日間だけ。タイムリミットは東京行きの最終便。それまでに彼らは恋に落ちるのか？ ピュア恋見届け人はゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)だ。
名古屋女子×東京男子で、女子は女子高生ミスコン愛知グランプリの高須絢優（たかす・あゆ／高3）、人見知りのおっとり女子・岩田羽伽（いわた・ういか／高3）、超絶緊張しいの名古屋お嬢様・杉原麻優伽（すぎはら・まやか／高3）、恋に積極的なスポーツ女子・浅井咲希瑛（あさい・さきえ／高3）。男子はガツガツ系女子に弱い天然ボーイ・加藤彪雅（かとう・ひゅうが／高3）、夢は美容師の草食系男子・鈴木蒔斗（すずき・まきと／高3）、そして新メンバーの奥多雄大（おくだ・ゆうだい／高3）。
意外すぎる中間告白 電話がこないメンバーは…
最初に電話をかけるのは、ゆーだい。電話をしたのはあゆだった。ゆーだいはまきとと自分に対するあゆの気持ちの温度感をさぐるが、あゆははぐらかす。
あゆが密かに電話を待っていたまきとはさきえに。意外さを隠せないさきえは、「私のことどう思ってるの？」直球で質問。まきとは「かわいいと思ってるよ。（私服の）タートルネックかわいいんだけど」とデレデレだ。この電話により、さきえは「最初はひゅうがくんって決めてたけど、考えたいなって」と気持ちが揺らぎ始める。
モテモテながら、それぞれに思わせぶりな言動を繰り返すひゅうが。3人の女子で揺れるなか、電話をしたのはまやかだった。ひゅうがはまやかに「名古屋で好きってなんていうの？」と尋ね、「？ 普通に『好き』」というまやかに、「もっかい言って」とおねだり。何度も「好き」と言わせたあとも、「最後にもっかいお願いします」とリクエスト。「好き」を連発させ、嬉しそうに電話を切った。
誰からも電話がなかったういかは、「悲しいけど…、悲しいよりイライラのほうが大きい。これから頑張ろうって思いました」と前を向く。
最後の2日間、恋が加速＆まさかの急展開
最後のホームステイとなる5日目、名古屋女子に「告白は女子から」ということが告げられた。気合いが入り直す女子たち。
そして、フェリーに乗って日間賀島へ。ここで2人の女子が動き出す。まやかはひゅうが、さきえはまきとを誘い、ペアになって離れていく2組。そしてういかは、ゆーだいがあゆに電話をかけたことを察し、「2人きりになって話してください、楽しんで」と1人になった。
まきととゆーだいは、それぞれ中間告白で電話をかけた相手の気持ちが動いたことを確認。ひゅうがも、まやかが喜んでくれたことを確認した後、自分も「寝れなかった。電話思い出して…。マジで」とまやかと話して嬉しかったことを伝える。
日間賀島では、サイクリング、海釣り、カフェでランチという3通りのデートプランに別れて行動。じゃんけんで勝った順にデート相手を指名することになり、最初に勝ったさきえは、ひゅうがとサイクリングデート。2番めに勝ったゆーだいはういかと海釣り。残りの3人はカフェへ。
ういかは、ゆーだいと並んで釣り糸を垂れながら、「ひゅうがくんに、いままで頑張ってたの。（でも）積極的にいっても効果ないっていうか…」と恋の悩みを話し始める。一時は「男の子も追うほうがいいのか」と、積極的じゃないほうがいいのか悩んでいたこと、そんなとき、ゆーだいに「積極的なほうがいい」と言われたこと、これからも積極的にいこうと思っていること…。そのうえで、「今この時間でゆーだいくんといっぱいしゃべれてるから、あんまひゅうがくんのこと考えてないかもしれない、今は」とどこか吹っ切れた表情をみせた。
正直に自分の気持ちを言うういかに、ゆーだいも「今のういか、すごい魅力的な気がします」と、新たなういかの一面に目を向け始めた様子。
まきと、あゆと一緒にカフェでランチをとった後、まやかは「せっかくだから話しなよ」とその場を離れた。まきとと2人になったあゆは、「電話きてくれたら、うれしいなと思ってて…」とストレートに自分の気持ちを伝える。まきとは「あゆのことが気になってないとかそういうことじゃなくて。みんなの中身を知って、あゆのこと好きになりたい」と真摯な姿勢ゆえの中間告白だったことを説明した。
ひゅうがとさきえは自転車を漕ぎながら盛り上がっていたが、コース中、まやかに遭遇。「話す時間もらっていいですか？」と言うまやかに、イヤとは言えなかったさきえ。ひゅうがを譲った。
中間告白で意中のひゅうがに電話をもらったまやかだったが、ひゅうががずっと3人の女子で揺れていることは承知している。「付き合ったときにも、こっちの女の子（に優しくする）とか…そういう心配があるのかなって…。ちゃんと1人を見れるのかどうか」と止まらない不安をぶちまけたまやかに、ひゅうがは「ないないない、そんなの絶対ないよ」と言うが、まやかは聞いているのか聞いていないのか、「うろちょろしてたら、ちゃんと（もういちど）考えて、他の人に…」とつぶやいた。
そしてひゅうがと離れた後、まやかは「（これまで）ひゅうが君にばっかり自分から会話しにいってたから…。まきとくんとゆーだいくんも恋愛（対象）として考えたい」とコメント。さすがにそんなまやかの様子を察したひゅうがは、「そろそろはっきりしなきゃ…。さきちゃんとまやちゃんにも捨てられそう」と焦りを見せ始める。
告白前夜、史上最大の波乱が起きる恋ステ第9話は、6月12日（火）よる10時～放送。
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