5月31日に『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)が生放送された。
今回の放送は、「3分に一度カワイイ男子が脱落!?リアルカワイイGP!」と題し、極楽とんぼの二人がカワイイ男子をふるいに掛け、KAKERUTVの初代「次週告知ボーイ」を決めるという企画が行われた。
登場審査、インスタ映え審査、シャワー審査など、さまざまな審査を通り抜け、最後に残ったカワイイ男子1人が「次週告知」をできる権利を得る。スタジオには一旗上げたい若手カワイイ男子13人が集結した。
審査は全部で12項目あり、3分ごとに必ず1人は落とされるルール。4番目の審査は、シャワーを浴びる時のカワイさをチェックする「シャワー審査」で、極楽とんぼの2人がエアーシャワーをかけて、リアクションのカワイさを競うというもの。しかし加藤は、男子たちのリアクションの薄さに「何を照れてるの!」とご立腹だ。
加藤は怒りながら「シャワーを浴びるときはこうだろう!」と、自ら髪をかきむしって、ぐしゃぐしゃに。この審査では13番の広田陽が落とされ、その理由を極楽・加藤は「向井とカブってるから。2人はいらない」と説明した。
その後、動物になった時のカワイさをチェックする「アニマル審査」で9番の辿沓優良が、寝坊してデータに遅れたことを謝罪するカワイさをチェックする「寝坊審査」で、12番の小鳥遊潤が落とされた。
最後の審査はスローモーションで演技をした時のカワイさをチェックする「スローモーション審査」では、極楽の2人の意見が一致し「リアルカワイイGP!」は8番の西城裕真に決定。番組の最後に西城が次週告知を行うと、「カワイイ!」という声が飛び交った。
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