6月1日(金)AbemaTVにて、前代未聞のドッキリ生配信『渡辺直美をジャック! ニューヨークで生ドッキリ そのまんま配信中 byキレイモ』が放送された。
同番組は『ニューヨークにいる渡辺直美を日本のみんなでドッキリにかけちゃおう!』という呼びかけのもと、前代未聞の生ドッキリをそのまんま配信。日本の視聴者たちのコメント数次第で次々にドッキリが仕掛けられていくという、視聴者参加型生ドッキリだ。
ニューヨークで突然寝起きドッキリを仕掛けられ、大混乱の渡辺。「時間がないので15分で身支度をしてくれ」という無茶ブリを受け、早速メイクを開始した。
手際よくファンデーションを塗るとラメ感のあるアイシャドウをアイホールに下地として広げ、ピンクのアイシャドウを重ねる渡辺。スタッフに「視聴者のため解説を」と促されると、「めんどくさい」と言いながらも親切にメイク方法を解説。途中で「え、(わたし)YouTuber?」と自らにツッコミを入れるなど笑いを誘いながらも、着々とメイクを進めていく。
すると突如3枚重ねパンケーキが6皿登場。驚きつつも喜びながら「本場NYの味~」とパンケーキを頬張る渡辺。この謎の朝食登場も視聴者参加型ドッキリの一環だ。
再びメイクに戻り、アイシャドウのグラデーションを重ねる手さばきはお見事。アイラインのハネ上げラインも片手で軽々とこなし、涙袋にオレンジのアイシャドウを入れた。渡辺は目の下にはアイラインを引かない代わりに、濃いめのアイシャドウを入れるのだという。チークを頬に広めに重ね、眉毛は左右対称になるよう丁寧に仕上げる。
すると途中で「虫を置く」という謎のドッキリが発動し、メイク道具の上に置かれた蜘蛛の玩具に驚く渡辺。急かしながら邪魔をしてくるスタッフに、「ほんと何がしたいの!?」とあきれた様子で詰め寄った。
眉を書き上げると、ビューラーは使わずマスカラをさっとひと塗り。つけまつげのノリを適度に乾かしてから張り付け、真っ赤なリップを唇に塗るとメイクはものの15分で完成した。最後に香水を全身に吹きかけると、いっきに仕事モードに。特に今回は精神的ストレスを強く感じる状況下のため多目に香水をふりかけ、いつもの渡辺直美が完成した。
同番組ドッキリのきっかけを生んだ、渡辺直美とトップモデル(Niki、藤井サチ、堀田茜、八木アリサ<50音順>)のニューヨーク女子5人旅、完全密着番組はAbemaTVにてこの秋放送される予定だ。
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