
ラストツアーの最終公演を4日に行った歌手の安室奈美恵(40)が、NHKの報道番組に出演し、引退後のプランについて初めて語った。
安室は「生涯現役を想像できなかった」といい、自身の引退について「人生の中で考えると通過点。ピリオドを打つイメージではあるけれど、打った先も冒険なので止まっているわけではない」と心境を明かした。引退後の活動については白紙だとし、「今は9月16日のゴール地点をめがけて、何をできるか考えていく。ゴールにいけば目の前に何か現れるんじゃないかと、期待とワクワク感はあります」と微笑みながら語った。
注目されているラストライブの開催場所はまだ決まっておらず、正式発表が待たれている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

