6月9日(土)よる23時30分~、AbemaTV(アべマTV)のAbemaSPECIALチャンネルにて、“沿線恋愛リアリティーショー”『途中下車の恋街』#4が放送される。
本番組は、恋人募集中の男性が慣れ親しんだ街に初めて降り立った女性と1日デートを楽しみ、最終電車までに恋が生まれるのかを追う“沿線恋愛リアリティーショー”。毎回、異なる街を舞台に、男女が出会う様子から、美しい景色やグルメ、それぞれの街が作り出す独特の世界に酔いしれる様子をのぞき見。そして終電間際、「もう少し僕と一緒にいてくれませんか?」と尋ねる男性に女性が回答するまでのドキドキの初デートを追っていく。スタジオでは尼神インター・誠子、渚と、俳優の高野海琉が、初対面の男女が織りなす恋愛模様を見届ける。
今回のぞき見するのは、「こなれた系亭主関白男子」こと古谷蓮(23歳、役者/以下、蓮)と、「モリモリ食べる系気取らない女子」の高須ミカ(23歳、レストランアルバイト/以下、ミカ)による浅草デートだ。
浅草には子供の頃から頻繁に足を運んでいるという蓮。ミカが長崎出身と知ると「わかんないことあったら聞いて。何でも答えちゃうよ」と、浅草ツウをアピール。「今日は期待していいですね?」とミカが尋ねると、「もう任せてって感じ」と自らハードルを上げる。
そんな自信満々の蓮がミカを最初に連れて行くのは、浴衣のレンタルショップ。蓮は浴衣に着替えて、浅草デートを楽しむことを提案する。誠子も初めは「女子好きやでこういうの」と好感触を示していたが、浴衣を選ぶシーンで、早くも蓮の亭主関白な性格が見え隠れ。しまいには誠子に「リードしすぎ」と批判されてしまう。
何事も自分の価値観で決めたがる蓮は、その後もミカを強引にリードし続ける。仲見世通りで食べ歩きをする場面では、ついに誠子が「嫌!何こいつ」と声を荒げる出来事が発生。さらに、雰囲気抜群の江戸前料理店でディナーをする際も、ミカの意見を一切聞かない蓮に誠子はあきれ顔を浮かべる。
亭主関白な蓮の“オレ流”デートは、ミカの心を掴むことができるのか。MC陣驚愕の結末を、お見逃しなく。『途中下車の恋街』#4は6月2日(土)23時30分より放送される。
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