女優の比嘉愛未（31）が7日、都内で行われたモバイルパソコン「レッツノート」の新CM発表会に出席した。
2014年に同商品の宣伝キャラクターに就任した比嘉。自身が看護師役で出演する7月27日公開の『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』でも「レッツノートを使用する場面があった」といい「どれだけ『レッツノート』が出演しているか。そこもぜひ（見てほしい）」と語った。
ドラマシリーズで約10年間着続けた看護師の衣装をCMで再び着用した心境を「映画のクランクアップが昨年の12月だったんです。そのときに衣装さんと『もうこの衣装を着るの最後だね』と話していたんです。まさかもう一回着るとは思っていなかったので、うれしいのと恥ずかしいのと不思議な気持ちでした」と明かした。
ドラマで恋人役でもある俳優の浅利陽介（30）との再度の共演で、CM撮影時の様子を振り返り、比嘉は「CM撮影中なんですけど、浅利君がいるとどうしても素が出てしまう。そこの切り替えが大変でした。顔認証するシーンのときも(浅利が)変顔をして私を笑わせようとしていた。いろいろと仕掛けられました」と語った。
（AbemaTV／『AbemaNews』より）
