AbemaTV（アベマTV）のAbemaSPECIALチャンネルにて、レギュラー番組『リアルカイジGP（グランプリ）』#9が6月10日夜10時から放送される。
10日の放送では、第2ラウンドで行われた“ドロップ面接”を勝ち抜いた114人の挑戦者たちが、千葉県にあるサーキット場で挑戦した第3ラウンド“無限行軍チャレンジ”の最終章を放送。“無限行軍チャレンジ”では、114人の挑戦者たちが隊列を乱すことなく走り続け、行軍から遅れをとると即失格となる。ただし、行軍中には先着で挑戦できるお題が発表され、そのお題に挑み成功してもステージクリアとなる。この“無限行軍チャレンジ”は、合格者が40人になるまで無限に続き、最後まで走り続けるか、それともお題に挑み勝ち抜けるかを“自身の体力”と“チャレンジのリスク”を天秤にかけながら挑戦するゲームだ。
先週の放送回では、太陽の日差しが照りつける中、「難病の妻を助けたい」と話していたが、隊列についていけず涙する男性や、家族を支えるために参加をしたものの両足がつって倒れ込んでしまうセクシー女優など、容赦なく続く“行軍チャレンジ”に、悔しさから泣きだす者や、倒れこむ挑戦者が続出した。
これまでにない最も過酷なお題となった“行軍チャレンジ”は5時間を突破し、挑戦者たちの表情には疲労の色が見え始め、まさに我慢比べの極限状態に。このまま走り続けるべきか、それとも、お題に挑戦し一か八かの勝負に出るべきか。体力的にも、精神的にも追い詰められていく挑戦者たちが下した決断とは？総合MCを務める、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次も、思わず「いけるのか！？」と険しい表情を見せたムチャぶりなお題の数々も明らかに。果たして、次ステージに進める40人は誰なのか。
さらに番組の後半では、本大会とは別に視聴者全員にも1億円が当たるチャンスがある世界初の企画「見てるだけで1億円 運極ルーレット」を実施する。最初に電話が繋がった視聴者が“運極ルーレット”に挑戦できる同企画。電話を受けるオペーレーター“億リスト”には、声優・飯田里穂が登場する。
“運極ルーレット”には3ステップあり、最初は「赤と黒」どちらの色のマスにボールが入るか、次のステップは、0から9までの「1の位」から１つ選択し、その位のマスにボールが入るかを当てる。ルーレットには「運極」というマスがあり、そこに入った場合は無条件で次のステップに進むことができる。そして最後のステップは、1から36または「運極」の計37マスの中から1つ選択し、見事当たれば1億円を獲得できる。飯田に電話が繋がれば、約600分の1の確率で1億円が当たるチャンス。誰かが当てたら終わりの“早いもの勝ち”企画「見てるだけで1億円 運極ルーレット」にぜひ、挑戦してほしい。
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▶6/10 22:00～ △アイツを潰せ！1億円ラン▼『人生逆転リアリティーショウ』リアルカイジGP#9
