お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(42)と西村瑞樹(41)が9日、都内で行われた油性ボールペン「アクロボール」のサンプリングイベントに登場した。

7月7日の「七夕の日」をイメージしたイベントであることにちなみ、織姫と彦星の衣装で登場した2人。しかし小峠は“未来の織姫”とはまだ出会えていないといい「こんな格好している間は彼女もできないでしょ。これに惚れる女なんかいないですよ」とコメント。司会者が「意外と母性本能をくすぐるかもしれませんよ」とフォローするも、「くすぐんないよ。まともな女じゃないよ。これでくすぐられる女なんか」と答えた。
イベントで一般のお客さんの願いを聞いている最中、突然サプライズゲストとしてコウメ太夫(46)とAMEMIYA(39)が乱入。コウメ太夫は自身の短冊「再ブレイク早くして!なめらかに欲しい」を読み上げ、持ちネタ「チクショー!」を披露、観客からカメラのフラッシュがたかれると「なんだこれ…」と漏らした。

コウメ太夫の一発ギャグに触発され、小峠は「こんな衣装着させられて『なんて日だ!』」とおなじみのフレーズを披露。相方の西村から「チクショー以下の盛り上がりでしたね。チクショーに負けましたよ」と言われ、小峠も「(カメラのフラッシュが)1枚も来ない」と苦笑いを浮かべた。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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