ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、11日に自身のアメブロを更新。6月10日に日本生命セ・パ交流戦『横浜DeNAベイスターズvs北海道日本ハムファイターズ』3回戦の試合前に開催された、『レジェンドOB1打席対決』で横浜DeNAや日本ハムで活躍した森本稀哲氏との対決に臨んだことを振り返った。

この日の対決に森本氏は樽美酒メイクで登場。樽美酒は森本氏との舞台裏での2ショットを公開し、「ここまでして下さり感謝しかございません」と感激した様子。対決では樽美酒が127km/hの好投を見せたものの、森本氏にヒットを打たれるという結果となった。しかし樽美酒は「ホントに真剣勝負楽しかったです!」と満足そうに振り返り、「次は絶対勝ちますからっっ!!」と意気込んだ。
続けて樽美酒は次の目標として「まずは急速を130キロに到達させゆくゆくはメンディーの記録を超えれる様に特訓を重ねたいと思います」と、5日に行われた始球式で133km/hを記録したダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーについても言及した。
試合は5回コールドゲームで横浜DeNAが勝利。試合後、樽美酒は再登場しベースランニングのパフォーマンスを披露した。「コールドゲームになって試合が短くなってしまった分を補ってあげないとと、つい血が騒いでしまい気がついたら準備してました笑」と、メイクを落とした後だったにも関わらず再度メイクし直してパフォーマンスしたことを明らかにした。
樽美酒のベースランニング後に会場から沸き起こった「いいぞ!いいぞ!樽美酒ーっ!!」という応援について、「一生忘れません 大切な宝物にします」「心からありがとうございました」とつづり、「あぁ幸せだったぁ~」と興奮冷めやらぬ様子で締めくくった。
この投稿に「本当に楽しい時間だったっていうのが、すごくよく伝わってくるよ」「あの大雨の中での3回ものベースラン、研二サンめちゃくちゃカッコ良かったです!!」「観ている人を楽しませる精神が溢れてました」「ぜひメンディー超えを達成してくださいね!」など応援や称賛のコメントが多数寄せられている。




