10月からスタートするドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)で、嵐の相葉雅紀が初の“獣医師”役に挑戦することがわかった。

相葉雅紀がテレビ朝日金曜ナイトドラマに出演するのは7年半ぶりで、2011年に同枠で放送された『バーテンダー』以来のテレビ朝日連続ドラマ主演となる。動物には縁深い相葉だが、意外にも獣医師を演じるのは初めて。「ありそうでなかった」ドラマが、この秋から放送される。
同ドラマの原作『僕とシッポと神楽坂』は、たらさわみち氏が2012年から『月刊Office YOU』(集英社)で連載を開始し、現在も続編が連載中の人気漫画。東京・神楽坂を舞台に、そこで開業する若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語となっている。

(C)たらさわみち/集英社クリエイティブ
相葉が演じる達也は、神楽坂にある『坂の上動物病院』の獣医師。勤めていた動物病院を辞めて実家に戻り、徳丸先生という獣医師のもとで働こうとしていたところ、突然徳丸先生が達也に病院を任せ姿を消してしまう。戸惑いながらもそこに留まり、神楽坂の人々と交流を深めていく達也。やがて「コオ先生」と呼ばれるようになった達也は、彼らの大切なペットの命を守るため、獣医師として奮闘を続けていく――。
監督を務めるのは、映画『神様のカルテ』なども手がけた深川栄洋氏。暖かな雰囲気の作風に定評があり、いま日本で一番忙しい監督と言われる深川氏が、相葉とともにどのような作品を紡ぎ出すのか。
【高円寺達也役・相葉雅紀 コメント】
お話をいただいた後、どんな物語なんだろうとすぐに原作を読みました。“動物の終末ケア”といった獣医師としてのストーリーもありながら、人と人との繋がりを描くヒューマンドラマな部分も印象に残り、心が揺れ動くとても素敵な物語だと感じました。ドラマではどんなストーリーになっていくのか、今から演じるのがとても楽しみです。
僕が演じるコオ先生はすごく人間味のある人。動物や飼い主の方に寄り添ってくれる優しい人です。コオ先生の周りには年上の女性が多いのですが、僕も親戚は年上の女の人ばかりで、女性にいじられている感じは、なんだか共感できました(笑)。
一話に一回は手術のシーンも出てくるので、クランクインまでにそういった技術の練習もしていきながら、役作りも含めて準備していきたいと思っています。
僕にとってペットは家族。子どもの頃、犬を飼っていたのですが、その犬が亡くなったときというのが最初に経験した“死”でした。命は尽きるものなのだと教えてくれたので、忘れられない経験をさせてもらったのだと今でも思っています。
初めて主演ドラマをやらせていただいた金曜ナイトドラマの枠にもう一度戻ってくることができてとても嬉しいですし、光栄です。『僕とシッポと神楽坂』は温かいお話なので、みなさんの金曜の夜を温かくできたらいいなと思います。
【テレビ朝日・都築歩プロデューサー コメント】
原作を読んだとき、心優しい獣医師の動物に対する真っ直ぐでピュアなストーリーを、映像化してみたいと思いました。今を生きる私たちにとって、動物はペットというか『家族』…だからこそ「僕とシッポと神楽坂」は動物を愛するすべての人に安心とやすらぎを与えてくれるものになると考えております。主人公の獣医師:通称コオ先生は、相葉雅紀さんのイメージそのもので、この“奇跡の合致”を逃すわけにはいかない、絶対に演じていただきたい!と思いオファーさせていただきました。
このドラマの舞台は神楽坂。撮影は地域の皆様にご協力いただき、実際に神楽坂でも行う予定ですので、ドラマに出てくる場所を探してぜひ歩いてみてください。
さらに何と言っても注目すべきは、白くてモフモフな看板犬“ダイキチ”や無愛想な地域猫“オギ”など、とってもかわいい動物たち!金曜の夜に、深川栄洋監督が紡ぎだす『少し不思議で何だかほっとする』世界を楽しんでいただければと思っています。穏やかで、優しい気持ちになれることを…お約束します。
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