6月16日（土）よる11時30分～、AbemaTV（アべマTV）のAbemaSPECIALチャンネルにて“沿線恋愛リアリティーショー”『途中下車の恋街』#5が放送され、尼神インター・渚が、サプライズをされることへの苦手意識を明かす一幕があった。
本番組は、恋人募集中の男性が慣れ親しんだ街に初めて降り立った女性と1日デートを楽しみ、最終電車までに恋が生まれるのかを追う“沿線恋愛リアリティーショー”。毎回、異なる街を舞台に、男女が出会う様子から、美しい景色やグルメ、それぞれの街が作り出す独特の世界に酔いしれる様子をのぞき見。そして終電間際、「もう少し僕と一緒にいてくれませんか？」と尋ねる男性に女性が回答するまでのドキドキの初デートを追っていく。
MCの尼神インター・誠子、渚と、俳優の高野海琉が今回のぞき見したのは、「子犬系スイーツ男子」こと新井優（23歳、舞台俳優／以下、優）と、「よく笑う系チバガール」の小林愛梨（24歳、モデル／以下、愛梨）による自由が丘デートだ。
人気のジェラート専門店に始まり、その後もカフェで特技のラテアートを披露するなど、非の打ちどころのないデートコースで、MC陣から称賛の声を集めた優。極めつけは、サプライズで用意した花のプレゼントだ。
ディナー中、優は「ちょっとお手洗い行ってくるね」と席を立つと、背中にミニブーケを隠して席へ戻り、「今日一日ありがとうございましたの気持ちを込めて」とプレゼント。花言葉で「ありがとう」の意味を持つ、ダリアを選んだと説明した。
誠子は「優がレベル高いデートしてるね」と好感触を示したが、渚には不評な様子。「花はやりすぎかな」と指摘した。「サプライズ嬉しい？」と聞かれると、渚は「私は苦手やねん」と返答。サプライズをされると、喜びを大きく表現しなくてはいけないと考えてしまうと言い、渚は「そこがしんどくなる」と吐露した。
渚いわく、今回のケースでは「たまたま花屋通って、いい花あるからプレゼントするとか、そんなんでいいと思う」とのこと。「わざわざ一回トイレ行って後ろに隠して、ああいうのがちょっとリアクション困ってしまう」と率直な心境を語っていた。『途中下車の恋街』#5はAbemaビデオにて配信中。
次回は、「感度高い系ミステリアス男子」と「お姉さん系ボディタッチ多め女子」の表参道デートに密着。6⽉23⽇（⼟）11時30分より放送される。
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