
歌手の細川たかし(68)が15日、新曲「輪!諸居(わっしょい)にっぽん」の発売イベントを行った。
この日、細川のモノマネでブレイクし、弟子の「こぶしたかし」としても活躍しているレイザーラモンRG(44)も登場。細川に「(彼は)20年全然仕事がなかったが、今吉本興業を背負っている。にしてもこの頭のヘアー、いい加減にしたれ。俺を馬鹿にしてるんだろ」と指摘されると、「(馬鹿に)してないです!尊敬しかないです!」と否定した。

細川が68歳の誕生日に発売した「輪!諸居にっぽん」は、「日本に元気を送る」をテーマに作ったという明るいポップな曲調の応援歌。14日に開幕した「2018年FIFAワールドカップ」で細川は、日本代表で同じ「たかし」という名前の乾貴士選手(30)に注目しているという。RGが「細川たかし、こぶしたかし、乾貴士で、たかし尽くしでございます。おめでとうございます!」と盛り上げると、細川は「(初戦の)19日、盛り上がるといいな」とエールをおくった。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)

