モデルの道端カレンが自身のアメブロを更新。3時間半に及ぶ、関節鏡視下手術を無事に終えたことを報告した。

道端は、5月26日に「股関節唇損傷 0」というタイトルでブログを更新。「これから私の怪我のことをここで綴っていく理由は、あまりにも長く結論に辿り着けなかった怪我だったことで、治療方針まで時間がかかり過ぎて、もし、同じような人がいたときに、このブログを目にしたことで、すぐに専門医を訪れることができればということと、凹みっぱなしの私自身のために書くことにしました。」と書き出し、18記事にわたって、違和感を感じたときから6つの病院を訪れ、「股関節唇損傷」という病気が発覚し手術に至るまでの過程を綴っていた。
そして、6月16日に「手術」というタイトルで更新されたブログでは、「3時間半に及ぶ、関節鏡視下手術でした。大腿骨側にカメラを入れると骨頭が砕け1センチほど陥没していた箇所があったそうです。股関節唇の損傷処置だけでなく、傷んでいた大腿骨頭も削って綺麗にしてもらいました。かなり削ってるので、今、骨は弱くなっているようです。」と手術が無事に成功したことを報告。
さらに、「翌日から車椅子での移動と病室のベッドの上でのリハビリ、3日目からは松葉杖を使っての移動とリハビリを開始しました。術後1ヶ月間は松葉杖になります。」と現在はリハビリに励んでいるとのこと。最後には、「心配してくださった皆さま、ありがとうございます。」とファンや支えてくれた人々に感謝の思いを伝えた。
そんな道端のブログには、「手術、無事に終わりホッとしました。」「無事に手術成功で、おめでとうございます。これからリハビリが大変ですが、トライアスロン復活の日を楽しみにしています。」「無事に終わって良かったです!これからが大変かと思いますが、モデルのお仕事やトライアスロンで培った強い精神力で、早期にご回復されることと思います。」「復帰を心から願っています」などファンから励ましの言葉が送られた。



